私が26歳の時学んだこと。

自分の幸せは自分で責任を持つということ。

私は20代の頃、5年付き合った彼に突然別れを告げられ、失恋しました。

原因は簡単に言うとマンネリです。

彼が、結婚する相手が私なのかどうかわからなくなった

と。

そんな事思ってるなんて1ミリも知る由もなく、
出会った頃と全く同じ気持ちでいた私。

そろそろプロポーズされちゃうかななんて思っていた私。

100%好きの状態で、失恋。一気に地獄の底に突き落とされた気分でした。

忘れもしない嵐の日の鎌倉で。

別れを告げられた時、
一瞬何が起きたのか理解するまでに時間がかかり、
今までにないくらい心臓がドキドキして、でも意味が分からなすぎて笑っちゃった。

でもすぐに涙が溢れてきて、歩けなくなるくらい泣いた。

彼も泣いてた。彼があんなに泣いてるのを見たのは初めてだった。

電車の中でも涙が止まらず号泣しながら親友の家に行って、

その子に抱きかかえられながら、息が出来なくなるほど泣いた。

一度泣き止んでも、ふとした瞬間にまた悲しみに襲われて号泣を繰り返すばかり。

その日に親友が作ってくれて泣きながら食べたハヤシライスの味は一生忘れません。

もちろん別れましょうわかりましたですぐ別れられるわけもなく、
メールと電話で彼を説得しました。

母に言われたことをそのまま言ったと言ってもいい。

嫌いになったわけじゃないけど結婚するのが私かどうかわからないっていうけど、
結婚するって、愛だの恋だの言ってる関係じゃ上手く行かないと思う
私たちの関係はそんなもんじゃないと思ってた
今までの長い間築いてきたものってそんなもんだったの?
もっと深い繋がりがあるって私はおもってた。

と。

でもだめだった。

彼は自分の意見をそう簡単に曲げない人だって知ってる。
だからもうこの人に何を言ってもだめだと思った。

この人は私がいない世界を知らないからこう言ってるんだ。
他を知らないからこんなこと言い出したんだ。

私の師匠にも泣きながら電話し、

私は一週間後彼の家に荷物をまとめにいくことを決めました。

 
彼の家に行くまでの一週間は、普通に会社に通い、
変わらず笑うことができたし、案外普通に過ごせた自分がいた。

夜になると、彼に最後に渡すための手紙をかいた(こわい)

そして最後の日を迎えた。

師匠に言われたアドバイス、

荷物をまとめにいく日はその後予定を入れておけと。

え、絶対泣くから一人でお家に帰って喪にふくそうかと・・

ばっかやろう!!そんなしめっぽいことしたら死ぬぞ!!

か!かしこまりました!!

彼の家に向かうまでもずっと師匠にメールで励ましてもらいながら、彼の家に到着し、

無表情で何も言わず、黙々と荷物をまとめる私。

歯ブラシ一本残さず全てを回収。

彼は誰か死んだんじゃないかってくらい悲しい顔をして黙ってソファに座ってた。

荷物をまとめ終わり、
一週間魂込めて書いた手紙と、合鍵を渡し、

彼からは2人で貯めていた貯金の半分を受け取った。

最後になんて言ってやろうかと来るまでずっと考えていたんだけど、

大荷物を持って玄関のドアを閉める時にこう言った。

「私みたいな子はなかなかいないんだからね?それをちゃんと確かめてきて」

今にも涙がこぼれそうで声も震えてたけど、
なんとかこぼさず、ドアを閉めた。
帰り道、また電車の中で号泣すんのかよ~・・と思ったけど、意外と普通な私。

親友の家の最寄り駅の銀行で、
自分の口座に札束を入れた瞬間、

なんだか爽やかな風が吹いたのを覚えています。

家出少女状態で親友の家に行くと、

親友はまた私が号泣しながら帰ってくると思いハの字眉で恐る恐る扉を開いて向かい入れてくれた。

でも、意外とちょー元気な私がそこにいた。

2人で貯めてた貯金の札束から引っこ抜いてきた1万円で、

「よし!今日はコレで飲むぞ!そんで歌って踊るぞ!」

と私たちは夜の街へと繰り出しました。
ありがちだけど、本当に自分が辛い時、一緒に心から笑い合える親友がいてくれてよかったと、この時ほど痛感した時はない。

そしてアドバイスしてくれる師匠がいてくれてよかった。
遊びに行ってなかったら一人でまた悶々考えて死にたい気分になってた。

その後は、いつものように暮らしつつも、
各方面の友達みんなに別れたことを報告すると、
みんなは驚き、一緒に悲しみ、励ましてくれた。

何より辛かったのは、私が早く結婚して子供を産むのを楽しみにしていたおばあちゃまが、
私と同じくらい泣いていたこと。

自分には想像できないくらいの悲しみを私が抱えてると思うと、
かわいそうでかわいそうでもうたまらなくなる・・・

っていっておいおい泣いてた。私も一緒に泣いた。2人でおいおい泣いた。
未だにそれを思い出すだけで泣ける。

おばあちゃまの愛を今までで一番感じた時でした。

失恋後の私についてはまた次回…!


/wp-content/uploads/2016/03/shared-img-thumb-PAK75_sunahamanihart20140725_TP_V.jpg/wp-content/uploads/2016/03/shared-img-thumb-PAK75_sunahamanihart20140725_TP_V-150x150.jpgリコ恋愛考察私が26歳の時学んだこと。 自分の幸せは自分で責任を持つということ。 私は20代の頃、5年付き合った彼に突然別れを告げられ、失恋しました。 原因は簡単に言うとマンネリです。 彼が、結婚する相手が私なのかどうかわからなくなった と。 そんな事思ってるなんて1ミリも知る由もなく、 出会った頃と全く同じ気持ちでいた私。 そろそろプロポーズされちゃうかななんて思っていた私。 100%好きの状態で、失恋。一気に地獄の底に突き落とされた気分でした。 忘れもしない嵐の日の鎌倉で。 別れを告げられた時、 一瞬何が起きたのか理解するまでに時間がかかり、 今までにないくらい心臓がドキドキして、でも意味が分からなすぎて笑っちゃった。 でもすぐに涙が溢れてきて、歩けなくなるくらい泣いた。 彼も泣いてた。彼があんなに泣いてるのを見たのは初めてだった。 電車の中でも涙が止まらず号泣しながら親友の家に行って、 その子に抱きかかえられながら、息が出来なくなるほど泣いた。 一度泣き止んでも、ふとした瞬間にまた悲しみに襲われて号泣を繰り返すばかり。 その日に親友が作ってくれて泣きながら食べたハヤシライスの味は一生忘れません。 もちろん別れましょうわかりましたですぐ別れられるわけもなく、 メールと電話で彼を説得しました。 母に言われたことをそのまま言ったと言ってもいい。 嫌いになったわけじゃないけど結婚するのが私かどうかわからないっていうけど、 結婚するって、愛だの恋だの言ってる関係じゃ上手く行かないと思う 私たちの関係はそんなもんじゃないと思ってた 今までの長い間築いてきたものってそんなもんだったの? もっと深い繋がりがあるって私はおもってた。 と。 でもだめだった。 彼は自分の意見をそう簡単に曲げない人だって知ってる。 だからもうこの人に何を言ってもだめだと思った。 この人は私がいない世界を知らないからこう言ってるんだ。 他を知らないからこんなこと言い出したんだ。 私の師匠にも泣きながら電話し、 私は一週間後彼の家に荷物をまとめにいくことを決めました。   彼の家に行くまでの一週間は、普通に会社に通い、 変わらず笑うことができたし、案外普通に過ごせた自分がいた。 夜になると、彼に最後に渡すための手紙をかいた(こわい) そして最後の日を迎えた。 師匠に言われたアドバイス、 荷物をまとめにいく日はその後予定を入れておけと。 え、絶対泣くから一人でお家に帰って喪にふくそうかと・・ ばっかやろう!!そんなしめっぽいことしたら死ぬぞ!! か!かしこまりました!! 彼の家に向かうまでもずっと師匠にメールで励ましてもらいながら、彼の家に到着し、 無表情で何も言わず、黙々と荷物をまとめる私。 歯ブラシ一本残さず全てを回収。 彼は誰か死んだんじゃないかってくらい悲しい顔をして黙ってソファに座ってた。 荷物をまとめ終わり、 一週間魂込めて書いた手紙と、合鍵を渡し、 彼からは2人で貯めていた貯金の半分を受け取った。 最後になんて言ってやろうかと来るまでずっと考えていたんだけど、 大荷物を持って玄関のドアを閉める時にこう言った。 「私みたいな子はなかなかいないんだからね?それをちゃんと確かめてきて」 今にも涙がこぼれそうで声も震えてたけど、 なんとかこぼさず、ドアを閉めた。 帰り道、また電車の中で号泣すんのかよ~・・と思ったけど、意外と普通な私。 親友の家の最寄り駅の銀行で、 自分の口座に札束を入れた瞬間、 なんだか爽やかな風が吹いたのを覚えています。 家出少女状態で親友の家に行くと、 親友はまた私が号泣しながら帰ってくると思いハの字眉で恐る恐る扉を開いて向かい入れてくれた。 でも、意外とちょー元気な私がそこにいた。 2人で貯めてた貯金の札束から引っこ抜いてきた1万円で、 「よし!今日はコレで飲むぞ!そんで歌って踊るぞ!」 と私たちは夜の街へと繰り出しました。 ありがちだけど、本当に自分が辛い時、一緒に心から笑い合える親友がいてくれてよかったと、この時ほど痛感した時はない。 そしてアドバイスしてくれる師匠がいてくれてよかった。 遊びに行ってなかったら一人でまた悶々考えて死にたい気分になってた。 その後は、いつものように暮らしつつも、 各方面の友達みんなに別れたことを報告すると、 みんなは驚き、一緒に悲しみ、励ましてくれた。 何より辛かったのは、私が早く結婚して子供を産むのを楽しみにしていたおばあちゃまが、 私と同じくらい泣いていたこと。 自分には想像できないくらいの悲しみを私が抱えてると思うと、 かわいそうでかわいそうでもうたまらなくなる・・・ っていっておいおい泣いてた。私も一緒に泣いた。2人でおいおい泣いた。 未だにそれを思い出すだけで泣ける。 おばあちゃまの愛を今までで一番感じた時でした。 失恋後の私についてはまた次回…!生活や趣味、仕事に役立つ確かな情報をその道の専門家(エキスパート)が発信しています。
リコ

リコ について

湘南生まれ。結婚3年目都内在住。 とにかく人の恋路が気になって仕方ない頭の中がSEX AND THE CITYなアラサーOL。好きなものは、飲酒・恋バナ・いわゆるサブカル。恋愛絡みの学びや発見、ふつうの毎日がちょっとウキウキするような情報を発信していきたいです!

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